世界で最も希少なランの一つ、大西洋の島で見つかる
世界で最も希少なランの一つが、英国の植物学者によって大西洋の火山島で発見された。
英国キュー王立植物園の専門家であるリチャード・ベイトマン(Richard Bateman)教授とポーラ・ルダル(Paula Rudall)博士が、ポルトガル領アゾレス諸島の山で、この花が生えているのを見つけた。

ポルトガル領アゾレス諸島で見つかった希少なラン。
英国に戻った研究者たちは、別の植物学者が175年前にこの花を初めて目にしていたことを突き止めた。
キュー・ガーデンの図書館で調べたところ、1838年、20歳のドイツ人探検家カール・ホッホシュテッター(Karl Hochstetter)が、ポルトガル沖約850マイルにあるアゾレス諸島を訪れた際にこの植物を見つけていたことが分かった。
詳しく調査した後、ベイトマン教授は次のように述べた。「ホッホシュテッターは自分が希少な花を発見したとは知らなかった。彼はそれを父親で著名な植物学者のクリスティアン・フェルディナント・ホッホシュテッター(Christian Ferdinand Hochstetter)に渡した。父親は著書の中でこの花を描き、別のランの近縁種にすぎないと判断した」
ベイトマン教授はさらに、「この希少なランは、これまでずっとまったく認識されていなかった」と付け加えた。
英国の研究チームは、この花に関する情報を正式に発表し、人々が保全の必要性を認識できるようにする予定だ。こうした花はどれも売買の対象として価値を持ちうるためだ。
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この記事はベトナム語から翻訳されました。
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