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旧ハザン省で新たな洞窟を発見

ベトナム北部の旧ハザン(Hà Giang)省(現トゥエンクアン省)のメオバック(Mèo Vạc、旧県)で、新たな洞窟「サントー(Sán Tớ)洞窟」が発見された。国道4C号線のすぐそばにあり、旧メオバック町の中心部から約5キロと、観光客が訪れて体験するのに非常に便利な場所にある。


洞窟内には古城のように美しい鍾乳石が数多くある。(写真:Quỳnh Lưu)

洞窟は3つの支洞に分かれており、第3支洞は全長600メートル以上、幅は20~40メートル、天井の高さは約30メートルある。入口の広さは約60m2で、出入りは非常に容易だ。

ロン洞窟(Rồng、旧タールン〈Tả Lủng〉社) やニム洞窟(Nhím、旧パーヴィ〈Pả Vi〉社) と比べ、 サントー洞窟 はより長く、より美しく、鍾乳石も多い。最大の見どころは第3支洞で、3つの区画に分かれている。各区画は大きく広がり、棚田、サンゴの森、石琴、ゾウの群れ、クリスマスツリー、天を支える柱、ランの房、パパイヤ、ツチトリモチなど、さまざまな形の鍾乳石が見られる。

しかし最も美しいのは洞窟の最奥にある第3区画だ。水が豊富で、鍾乳石が最も密集していることから、古城や石の迷宮にたとえられている。さらに、天井の一角では甲虫の一種の化石も見つかっており、地質研究に役立つと期待されている。

手つかずの美しさ、壮麗な鍾乳石、奇妙な形の数々により、この洞窟は旧ハザン省でこれまでに発見された洞窟の中でも希少な自然美を誇っている。

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公開日: 05/03/2011
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