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「死神」の美しさ ベトナムの七色のヘビ

小柄な体と魅惑的な色彩とは裏腹に、このヘビはかなり強い毒を持つ危険な種だ。


ラブドフィス・スブミニアトゥス(Rhabdophis subminiatus、ベトナム名:ザン・ホア・コー・ニョー/rắn hoa cỏ nhỏ)は、ベトナムで見られるヘビの中でも最も色鮮やかな種の一つだ。


頭部は淡い褐色、灰色またはオリーブ色で、首には黒、黄、赤の模様があり、背中はオリーブグリーン、腹部は灰色をしている。


この種はベトナム北部から南部まで広く分布し、湿った低地や丘陵地に生息している。


小型のヘビで、全長は1.3mを超えない。


好物は両生類や森林にすむその他の小動物だ。


行動の予測が難しい毒ヘビである。


普段はかなりおとなしく、人が手に持っても平気なことが多いが、突然興奮して侵入者に襲いかかることもある。


このヘビにかまれると重い症状が出ることがあるが、通常は死に至るほどではない。


これほど危険であるにもかかわらず、その美しさからペット目的で捕獲され続けている。なお、ベトナムでは許可なく野生のヘビを捕獲・取引することは禁じられており、保護対象種の狩猟、取引、消費は違法である。


評価によると、この種はベトナムの野生下でまだ比較的多く生息しているという。

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