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植民地時代のベトナム、珍しい写真の数々

植民地時代のベトナムをとらえた興味深い写真の数々。J・P・ダノー(J. P. Dannaud)の著書『奥深きインドシナ』(L’Indochine Profonde、1962年刊)に収められたものだ。


植民地時代のベトナム、首都ハノイ(Hà Nội)のにぎやかな街並み。


この写真から、かつてハノイのホアンキエム(Hoàn Kiếm)湖には、ゴックソン(Ngọc Sơn)祠へ渡る橋が2本あった時期があることが分かる。左の橋はテーフック(Thê Húc)橋で、右側の小さな橋は竹の幹で簡素に造られたものだ。


歩道で営業する歯削りの露店。


道端の賭場。西洋のトランプはフランスからベトナムに伝わった。


ディン(đình、村の集会所)の外での占い。


ボクシングを練習する子どもたち。このスポーツもフランスからベトナムに持ち込まれた。


天秤棒を担いで街を売り歩くフォー屋。


押し網漁に出かける、道具を抱えた農民。


ベトナム南部ナムボ(Nam Bộ)地方のボートレース祭り。


メコン川流域の増水期。


南部ナムキー(Nam Kỳ、コーチシナ)のある省で高く積み上げられた、魚醤(ヌックマム)を入れる陶製の壺。


北部山岳地帯に暮らすモン(H’Mông)族の貴族の家の娘。

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