Khoa Học News

フランス人写真家が撮った昔のハノイ、貴重な写真の数々

1890~1895年のハノイを写した貴重な写真の数々。植民地時代のハノイのドンカイン(Đồng Khánh)通り(現在のハンバイ(Hàng Bài)通り)に写真館を構えたフランス人写真家ラファエル・モロー(Raphaël Moreau)のアルバムから選んだものだ。


1890~1895年頃のハノイのホアンキエム湖(Hồ Gươm、還剣湖)。この頃にはすでに湖畔に洋風の建物が数多く建っていた。(写真:Lyndatrouve.com)


ホアンキエム湖の亀の塔(Tháp Rùa)と、その上に置かれた自由の女神像。像は1891年から1896年まで亀の塔に置かれ、その後ネイレ公園(現在のクアナム(Cửa Nam)公園)に移された。


ハンチエウ(Hàng Chiếu)通りとクアンチュオン(Quan Chưởng)門。通りには、この通りで主に売買されていたゴザを積んだ荷車が見える。


ポール・ベール通り(現在のチャンティエン(Tràng Tiền)通り)。植民地時代のハノイで最も華やかな通りだった。


経略使ホアン・カオ・カイ(Hoàng Cao Khải、1850~1933年)のタイハー(Thái Hà)邸宅地。旧ドンダー(Đống Đa)区チュンリエット(Trung Liệt)坊にあたる場所にあった。


フランス人が「紙の村」と呼んだケーブオイ(Kẻ Bưởi)地区の風景。かつてのハノイで伝統的な製紙業で知られた土地だ。


ハノイの通りを進む行列。


ハノイの紅河(ホン川)の岸辺。竹で組んだ浮き橋が、交易や人・物資の水上輸送に使われていた。


紅河で暮らす水上生活者の舟。その後まもなく、この付近にポール・ドゥメール橋(現在のロンビエン橋)が建設された(1898年着工)。

編集情報: こちら
この記事はベトナム語から翻訳されました。 原文を読む
関連キーワード:
過去の記事
現存最古とされるハイフォンの写真

現存最古とされるハイフォンの写真

フランスの古書に掲載された1888年のハイフォンの写真は、ベトナム北部の港湾都市を写した現存最古の写真資料とみられている。

公開日: 30/06/2020
ベトナムのランの美しさ

ベトナムのランの美しさ

ラン(ラン科、Orchidaceae)は、気品ある姿、鮮やかな色彩、豊かな香りから「美の女王」にたとえられる。

公開日: 16/04/2012
Khoa Học News