プーフー特別用途林で絶滅危惧の希少なキジ類を確認
ベトナム北中部タインホア(Thanh Hóa)省のプーフー(Pù Hu)特別用途林で、絶滅のおそれがある希少なキジ科の鳥、ハッカンとコクジャクの計5羽が確認された。
プーフー自然保護区(タインホア省)の管理委員会は、同保護区に生息する絶滅危惧種・希少種のキジ科鳥類を調査・評価・保全するプロジェクトを進めており、対象にはハッカンとコクジャクが含まれている。
このプロジェクトは、希少なキジ類の個体群を安定・増加させ、遺伝資源を長期的に保全することを目的としている。同時に、地域住民の生物多様性保全や野生動物保護への責任意識を高めることも狙う。
これまでに同委員会は、プーフー特別用途林の第56小区画でハッカンとコクジャクの計5羽を確認した。

ハッカン。
プーフー自然保護区管理委員会によると、ベトナムにはキジ科(学名Phasianidae)の鳥が20種生息している。このうち11種がベトナムのレッドデータブックに、7種が世界のレッドリストに掲載されている。

コクジャク。
コクジャク(学名Polyplectron bicalcaratum)は、プーフー自然保護区で記録されたキジ類の中で最も希少な種で、ベトナムと国際的なレッドリストの両方に掲載されている。
ハッカン(学名Lophura nycthemera)は比較的大型の鳥で、雄の羽毛は特徴的で見分けやすい。トウモロコシやコメ、森の果実などを食べる。

プーフー自然保護区管理委員会が確認したハッカンとコクジャクの計5羽。
タインホア省では、コクジャクはプーフー自然保護区内の集落から離れた場所で、1群3~4羽の規模で確認されている。
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この記事はベトナム語から翻訳されました。
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